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役職/専門分野
氏名
 
主幹研究員 工学修士  鈴木 靖朗
主幹研究員 農学修士  長澤 秋都
主幹研究員 薬学博士  薮崎 義康
主幹研究員 工学修士  山本 裕正
副社長    薬学博士  金子 秀雄
取締役    工学修士  田中  愼
主幹研究員 農学博士  高山千代蔵
常務取締役 工学博士  藤沢 幸一

鈴木 靖朗
プロフィール
役職/学位 主幹研究員/工学修士
研究領域 ポリマー物性、ポリマーアロイ
研究実績 ポリマーアロイ技術開発、ポリエチレン材料開発
研究雑感
#01 2012/04/01 素材としては成熟した感がある汎用樹脂でさえ、その形態の多様性から発現する種々の性能は先端分野においても構造を制御した形で応用されつつある。炭素などが長く連なった形態と、その集合状態が作り出す多様な特性は、まだまだ把握できていない奥深いものがありそうだ。
長澤 秋都
プロフィール
役職/学位 主幹研究員/農学修士
研究領域 植物・農業バイオ、医薬バイオ
研究実績 作物の組織培養および個体再生法の開発、遺伝子組換え植物の解析、遺伝子発現制御
研究雑感
#01 2012/04/01 生命現象の解明は我々の生活に計り知れない恩恵をもたらしてきた。一方で、あまりにも急速に進展する生物工学技術の産業化が健康、環境に及ぼす影響も危惧されている。インターネットという手軽な情報発信ツールを手にした社会に溢れる情報を取捨選択し、科学文献、特許公報、法規制文書と合わせて技術内容を的確に把握し、リスク評価手法を正確に理解する作業は、多大な労力を課すものであり、同時にセンスを試される場でもある。
薮崎 義康
プロフィール
役職/学位 主幹研究員/薬学博士
研究領域 バイオ分野全般(政策・研究開発)
研究実績 哺乳動物シトクロムP450酵素系の遺伝子工学・蛋白工学
ヒト肝薬物代謝酵素の酵母内発現による化合物の代謝予測
OECD本部(パリ)科学技術産業局・バイオ作業部会事務局勤務
バイオインダストリー協会勤務(バイオ知財政策、生物兵器禁止条約対応、生物多様性条約に基づく海外遺伝資源アクセス事業等)
研究雑感
#01 2012/04/01 バイオ技術の進展は著しく、ヘルスケア分野のみならず、温暖化対策や環境負荷軽減、人口増に対応できる農作物や資源の確保等の地球規模の課題への貢献が期待されている。また、バイオ技術は情報通信技術、ナノ技術等との融合により、新たな産業分野への展開可能性を秘めていることから、我が国の総合化学企業の牽引力となってほしい。
山本 裕正
プロフィール
役職/学位 主幹研究員/工学修士
研究領域 化合物半導体結晶材料とデバイス、 有機ELデバイス
研究実績

気相成長による金属ナノ粒子の開発。化合物半導体のバルク単結晶、エピタキシャルウェハの開発。半導体の深い準位を含む結晶評価技術、デバイスの作製と評価。

研究雑感
#01 2012/04/01 化合物半導体デバイスは光や超高速性といった面でシリコンデバイスを凌ぐ特徴を持つが、材料としての結晶の完全性はシリコンにはるかに及んでいない。デバイスの高性能化、高信頼性を実現するためには半導体デバイス物理を駆使した設計を一方とすると、もう一方で結晶物性や欠陥の評価技術が欠かせない。光通信の受発光デバイスやモバイル通信の高周波デバイスでは、もはやインフラに不可欠な存在となった。この間の技術進展の背景にはデバイス作製技術のみならず結晶材料研究の貢献も大きい。最近はシリコンのLSIとの融合も研究されており、将来的にも夢のある研究領域である。有機発光デバイスや電子デバイスにおいても同様のアプローチが正攻法であろう。
金子 秀雄
プロフィール
役職/学位 副社長/薬学博士
研究領域 化学物質の安全性評価
研究実績 1.約110報の原著論文および約30報の総説を発表。
2.学会賞受賞: 日本農薬学会奨励賞、同業績賞(技術)、
           有馬啓記念バイオインダストリー協会賞
3.学会活動: 元日本農薬学会副会長、元環境ホルモン学会理事
研究雑感
#01 2011/09/01

 

化学物質の安全性評価は、安心・安全の社会構築のため、規制、自主管理ともにその要求レベルは年々高度化し、その対応のためには、高度な専門知識とOmics技術に代表される最先端技術の活用、精緻な暴露評価が不可欠な技術要素である。一方、内分泌攪乱作用、ナノ物質の安全性評価等の今日的課題が山積している。これらの課題に対して、的確に対応するにはゲノム科学、コンピュータ科学を含めた幅広い学問領域の技術の総合活用が必要である。
田中 愼
プロフィール
役職/学位 取締役/工学修士
研究領域 有機合成化学、触媒化学、工業化プロセス開発
研究実績 新規有機合成反応の開発、触媒反応の開発、医農薬の工業化プロセス開発
研究雑感
#01 2011/09/01 医薬・農薬や添加剤など機能を持った有用な化合物を、工業的なスケールでいかに効率的にまた安全に製造するかは非常に重要な技術である。従来は、複雑な工程を経たり選択率・収率の低い反応であったりしていたものが、新規反応・新規触媒の開発により効率的なプロセスでの生産が可能になってきている。また、実験室レベルから工業的なスケルへのスケールアップにあたり、品質の確保、安全の確保が必須であり、プロセスケミストリーの重要性はますます大きくなっている。
高山 千代蔵
プロフィール
役職/学位 主幹研究員/農学博士
研究領域 農業化学品、構造活性相関、コンピューター支援分子設計、コンピューターケミストリー
研究実績 新規農薬の創製研究、薬物の構造活性相関解析、コンピューターケミストリーシステムの開発、農薬創製研究方法論の開拓
研究雑感
#01 2004/05/31 言うまでもなく農薬は農作物を害虫などの有害生物から守り、消費者に安全で高品質な食糧を提供し、更にまた農作業の効率化や生産性を向上させる上で必須の資材である。このように重要な農業資材を取り扱っている農薬企業が食糧増産に貢献するべく的確な事業戦略や研究戦略を立てるためには、世界の農業問題・農産物貿易問題・環境問題、関係業界・大学等の研究・技術・事業動向等、世界の各種動向を調査・分析すること、またそのような情報を入手・把握するが大切である。
新規農医薬の創製研究を合理的・効率的に進めるためには、QSAR(定量的構造活性相関)などのコンピューターケミストリー手法等の方法論を有効に活用することが大切である。また、各種薬剤系列について構造と作用性・作用機構・選択性の関係を把握し、創製研究を多面的・総合的に実践することが重要である。そのような観点に立って収集・解析・考察された各種情報の価値は非常に高いものがある。
藤沢 幸一
プロフィール
役職/学位 常務取締役/工学博士
研究領域 表示関連部材、各種光学部材、ナノテクノロジー
研究実績 液晶材料、LCD関連部材、有機EL関連部材、有機無機ハイブリッド材料、ナノ微粒子の応用
研究雑感
#01 2004/03/11 フォトニック結晶とは、光の波長の半分程度で屈折率(誘電率)が周期的に変化した人工結晶である。フォトニック結晶は、光を制御する手段として比較的新しく登場した概念であるが、既に偏光素子などの受動素子が開発・市販されている。今後とも種々の受動素子や能動素子での展開が期待される。もの作りの側面としての「自己組織化」とともに、光の世紀といわれている21世紀において、大きな展開が期待される分野である。

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